レオパレスと一般不動産会社の特徴の違いをお話します。
日本国内における不動産はバブル期に建築された物件が現在も現役稼働しており、なかなかのシェアを維持しています。
1988年頃ですね。いまから25年以上も前です。
そういった物件は価格破壊がすすんでおり、建築したオーナーは高い土地を買い高い金利で現在も支払いにおわれています。
中には入居不信からアパートを土地ごと手放す方も少なくありません。
そんな物件はとっても安く借りることが出来、立地条件も優秀な場合も多いためお得度がかなりありますね。
逆にレオパレスは近年急成長して管理戸数を増やしております。
ほとんどの物件が2000年以降完成で、比較的新しいのが特徴です。
では、借りるのであればどちらがとくか???
難問です。バブル物件は正直かなりの覚悟が必要です。
当時の金利や市場情勢を想像してみて下さい。
だまっていてもお客様が来る。物件の善し悪しは関係なし。とにかく満室が当然。
少ない敷地で多数の部屋を確保するせまい部屋・日当たり悪・風呂トイレ一緒が一般的です
しかし、そんな物件だからこそ家賃相場よりかなり安く紹介されております。
そこまで下げないと、集客出来ない物件はとっても心配です。
では、レオパレスはどうかと言うと・・・・・
可もなく不可もなくのアパートが多いです。
使いづらいわけでもなく、愛着がわく訳でもなく・・・・・
住宅にこだわりをもつのであれば、家賃が高くなるのは致し方ないです。
逆に、不便すぎるぐらい不便でもやすけりゃいい方はバブル期完成のお安い部屋を選ぶのが得策です。
どちらもちょっと嫌だなって思われる方は、金額問い合わせだけでもレオパレスに入れるといいと思います。
具体的対抗物件を示唆すると、2000年以降のアパートも相場より安く借りられることがたくさんあります!
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