2015年7月24日金曜日

30年一括借り上げ①

今日は、建築に関する内容についてご案内します。

アパートオーナーを考えている方は、意外にもレオパレスや大東建託・積水などの大手業者を検討材料に入れていないのでは?と思っております。それは、各社とも、有望な地域にのみ建築を行いたいと考えているからです。しかし施工費用も安くはない為、もともとの地主である方以外は、大手業者は不向きかもしれません。


もし、あなたが大東建託を筆頭にした一括借り上げの提案を受けているのであれば是非参考にして頂きたいと思います。


30年一括借り上げとは、、、
30年間建築母体が全部屋一括借り上げを行い家賃収入が約束されます。木造アパートの耐用年数はおよそ35年。建築資金は15年程で回収可能で、その他税金・保険に関する諸費用を負担しても十分過ぎる収益があります。

すべてを自己リスクにおいてアパート管理する事に比べると15年以降先からは安定しすぎる程安定した収益を出します。

家賃延滞、入居者トラブル、修繕管理、新規入居者募集、病死によるイレギュラーリスクの回避、様々なメリットがあるのが一括借り上げ制度です。

大東建託・レオパレスはまさにトップクラスの借り上げ制度を持っています。それは、管理メンテが非常に強固であること。ご自身や地場不動産では出来ない集客力を持つことです。
集客力を持つこと=賃貸営業社員の苦労 となります。

わたしもそうでしたが、賃貸営業社員が多数在籍する大東建託レオパレスは、必ずといっていい程の集客と契約実績をつくります。各社会社データを参考にして頂くと良いのですが、ボーダーラインと考えられる「入居率80%」をゆうに超えております。

入居率向上が各社の収益となることで、必死な賃貸戦略があるからです。具体的な現場の意見と賃貸業界での問題を次回以降でお話致します。

賃貸業界の問題と今後の展開と一括借り上げが合うケース合わないケースがありますので。




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自己紹介

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10年以上レオパレスの賃貸事業部で勤務しており管理職経験もあります。エリアは東日本の広範囲でしたが、レオパレスは全国の基本ルールが同じです。色々な不安解決になればと思っております。